はるかみかんの栽培記録

はるかみかん

はるかみかんの特徴は以下の通りです。

1980年(昭和55年)に育成者権出願者[誰?]が自宅の庭(福岡県糸島郡二丈町、現・糸島市)において「日向夏」の自然交

雑実生を発見し、1982年高接ぎ樹を育成、1986年に初結実し、その後、特性の調査、確認を行い育成を完了したものである。出願時の名称は「円香」であった[1]。

果実の重さは200 グラム程度である。果皮は黄色、手ではむきにくい。果頂部にネックがある。糖度は12 度程度、酸味は低め。育成地においては2月上旬に成熟する[1]。

日本における2009年の収穫量は約1,258 トンで、その内訳は愛媛県45%、長崎県25%、広島県21%である[2]。

以上、wikipediaより引用

はるかみかんの一番の特徴は、なんといってもその色ではないでしょうか。

みためはレモンやグレープフルーツのようなさわやかな黄色ですが、酸味が少ないという変わり種です。

2016年(H28)12月の記録

2016年(H28年)12月

こんな形で届きました。たくさんの実がついています

4年生苗を譲っていただきました。

ちなみにメルカリで購入させていただきました。ありがとうございました。

2017年(H29年)の記録

2017年(H29年)3月11日

冬の間、囲っていた不織布を外しました。

実をいただいてみましたが、残念ながらあまりおいしくはありませんでした

2017年(H29年)4月22日及び5月20日

左が4月で右が5月です。

他の柑橘類はそれぞれ芽吹いてる中、はるかだけは変化がありません。

年数が経っている苗だと、それだけ順応に時間がかかるのでしょうか?

ちょっと心配です。

2017年(H29年)7月15日

心配していましたが、夏になり急激に芽吹いてきました。

時季外れの花も咲いています

2018年の記録

2018年1月23日

今年の冬は寒かった。

こんな状態です。防寒は稲わらを敷いているくらいです。

2018年5月29日

元気です。わさわさしていて、花もたくさん咲きました。

どれくらい摘果すればよいのかわかりませんが、結構な勢いで花を摘みました。

2018年(H30)12月15日

春に芽を摘みすぎたのか、一つも実がなりませんでした;;

来年は7年生になるので、それなりに実を着けても大丈夫ですよね?

また、毎年、春にはほかの秋の姫などを接いでいるのですが、一度も成功していません;;

来年こそは成功させたいですね。

 

2019年(H31)の記録

2019年2月24日

はるかを剪定し、マシン油を散布しました。

防草シートを敷きました。肥料はやらないつもりです。

今年は実をつけてほしいなぁー。

 

2019年3月9日

家ではなかなか収穫までいけてませんが、今年も「はるかちゃん」をはじめとする、柑橘類をおいしくいただいています。楽天やメルカリなどいろいろなところを試しましたが、「諫早ふみちゃん農園さん」(メルカリで購入してます。ブログも見させてもらっています。)と御浜柑橘さんがお気に入りです。

下は諫早ふみちゃん農園さんで購入させていただいた、左から「はるか」「デコポン(不知火)」「三宝柑」。「せとか」、「麗紅」も、ふみちゃん農園さんで今年は購入しています。中でもせとかは特に美味しい。うちでは枯らしてしまいましたが・・・。

2019年3月24日

秋の姫を接ぎました。今年は一つくらい成功してほしい。穂木はうまく切れていると思っています。台木部分をきれいに切るのが非常に難しい。

2019年4月27日

新芽がどんどん伸びています。お花も咲いている。今年は期待できるかな?

2019年5月26日

台木から芽がでていました。これがカタラチですかね。トゲがすごい!

2019年11月9日

はるかも上にかなり伸びています。春前にばっさり剪定予定です。また、はるかは意外とトゲがすごい><

 

 

 

我が家で栽培中の柑橘類について

下記ページで我が家で栽培中の他の柑橘類も紹介しております。

ご覧いただけるとうれしいです。

我が家で栽培中の柑橘類(みかん、レモン)

2017.03.11

また、農薬の散布状況等の細かな記録はこちらでまとめていますので、あわせてご覧ください。

極早生温州みかん(秋の姫、日南1号枝がわり)の栽培記録

2017.01.16