一件落着の記録(建物配置)

07月22日

(青文字は入居後4年目に追記。)

こんばんわ。

前々から愚痴っていた建物配置ですが、営業の方、設計士の方、展示場の偉い人から正式に謝罪があって、これをもって一件落着といたしました。
配置についても、よく考えたほうがいいですよ、ってことで経緯について書き残しておきます。

左の図面が1-13、右の図面が1-14(着手承認図面)です。

見てもらうとわかると思うのですが、土地の情報が最終図面になって反映されています。

そもそもこれが問題の元凶だと思います。

一条工務店を通じて、土地を探してもらってたわけだから、ここらへんの土地の情報は当初から一条も持っているわけなのです。

なので、当初からデータに反映させていればこんな直前のバタバタは起こらなかったはずです。

って、いまさら言っても仕方ないですね。

今回、問題になったのが、赤く印のをつけた部分です。

着手承認の直前になって、今のままでは土地にもともと備えついてある雨水枡に、ポーチがかかっていまうかも知れない。

ポーチに掛からないにしても、玄関の目の前に雨水枡が来てしまう。

なので、南に50cmずらしたいと、連絡があったのです。

(家の南側には他の方の家が建つことがわかっていました。だから、こんな軽く南に家をずらすことを提案してくることが信じられませんでした

それに対して、南はずらしたくないので、東にそちらで適当な距離をずらして欲しいと伝えたところ、30cm東にずらした図面が出来上がってきて、それで着手承認をいたしました。

その時に配置については、着手承認で決定するのではなく、地縄確認の時に決定します。

と、誤った説明が営業さんからあり、すっかりややこしい事になってしまいました。

こんな説明が無ければ、もともと着手承認ですべて決定だと思ってましたからね。

そんなわけで、最終図面時に30cm東にずらしてもらっているので、玄関のまん前に雨水枡が来るということはありません。

(くどくて申し訳ないのですが、結局この雨水桝も家ができてみたら存在しませんでした。前回のブログをよろしければ参照してください)

なので、別にこのままでいいかなぁ~って思っていたのですが、設計士さんが、やっぱり私は雨水枡とポーチの位置が気になります。

なので、10cmほどポーチを削ったらどうでしょう?な~んて、提案してくれるもんだから、だったらポーチだけ東に10cmずらすんじゃダメなんですか?って、投げかけたところ、そのほうがタイル削らないで済む分キレイに仕上がって見栄えがよくなるってことで、それで落ち着きました。

って、見栄え悪くなること提案しないでくれよ・・・こっちはわからないんだよ。と思ったことは内緒です。

(結局、雨水桝は地中に隠れることになったため、この10㎝ずらしも全く意味がないものになったわけです。

言われるがままにポーチを削らないでよかったですよ、ほんと

最後に住宅エコポイントについても、うちは書類が間に合わなくてもらえないと謝罪がありました。

結構早めに予約の書類を書いていたので、てっきり大丈夫だと思いこんでいました。

ダメならダメの連絡もっと早く欲しかったです。

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入居後4年目に振り返って

当時は、本当に納得いかなかったなぁ・・・と思い出します。

ただ、謝罪してくれて、それを受け入れてから、一条工務店さんにはこのことについての文句は一度も言っていないと思います。

ブログには愚痴を書いているので、少しフェアじゃないかもしれませんが・・・(汗

ありえない!?建物配置のゴタゴタ・・・

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☆次はこちらの記事をご覧いただけると嬉しいです☆

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