ハイドロテクトタイルの色、悩み中
2012-05-28
※青文字は入居後4年目に追記。
i-cubeのキャンペーンだからホワイト、ブラック、ブラウンから2色選ぶことになります。
ホワイト1色も素敵かな~って考えていたところ、設計士さんからこのパース色と全然違いますから、実物みてきてください。と、強く勧められて、もう引渡しのすんでいる方の外壁を見学させてもらいました。
私の感想「おっ。パースとは違ってるけど、落ち着いてて結構いいかも」
嫁ちゃん「なんかくすんで見える。新築なのに新築じゃないみたい・・・」
見る人によって、こうも意見が異なるものなのですね。
確かに嫁ちゃんの発言を聞いてから良く見てみると古ぼけて見えてきてしまいました。(影響されやすいんです)
というわけでホワイト1色はなしに。
んで、まずブラックとブラウンどっちメインにすんべか~ということで、これまた県内のお宅5件ほど外観を見学させてもらいました。
その結果、ブラウン素敵!ブラウンかわいい!ブラウン切れ味最高!となりまして
我が家は全面ブラウン、もしくはブラウンメインでちょこっとだけホワイトで行くことに決まりました。
それと他の方のブログ等の写真を見ていて思ったのですがブラウンにi-cubeの白いサッシってとてもよく合うように思いました。
(ここだけの話、ホワイトメインのほうが明るい感じがしてよかったかなぁ、なんて思ったりしています^^;
周りも明るい色のお宅が多いんですよね。)
そんなこんなで土曜日には東京ドームで行われたミスチルのライブに行ってきたわけなのですがライブ始まる前に営業さんから「どうしても今日中にお会いしたい」と、電話がありました。
まじか~、と思いましたが、仕方ないので急いで帰りました。
9時に家に着き、営業さんを呼んで話を聞きました。
話の要点とすると
①たたみコーナーの差額は本当に申し訳ないが本社から許可が下りなかったのでオプション代がかかる。
②6月2日に着手承認予定のため、今日中に1度設計士が本社に間取りの変更依頼をかける。
そうすれば5月29日(火)に図面が出来上がり、何か変更したい点があっても、最悪29日にもう一度変更依頼をかければ6月2日には新しい図面が出来上がる。とのことでした。
それを聞いて、営業さんも設計士さんも我が家のために、頑張ってくれているなぁと素直にありがたく思いました。
土曜日に営業さんが、我が家を出たのが10時前で、それから本社に変更依頼をかけるということだったので、帰りは相当遅くなったはずです。
とりあえず明日が変更可能な最後の日になります。
嫁ちゃんと二人、いい家づくりためにもう少し頑張ります!!
(遅くまで本当にありがたかったです。
最近は「働き方改革」が盛んに叫ばれていますよね。
その関係もあったのだと思いますが、先日、会社でワークライフバランスに関する研修を受ける機会をいただきました。
その中で、講師の方が、ワークライフバランスの実現には、実は顧客側の意識改革が必要だというお話をされていました。
それも一利あると思いますが、こと住宅購入に関しては、顧客側も非常に高いレベルのものを望むでしょうから、顧客に我慢しろというのは難しいのかなと思います。
一条工務店さんには、職員の方が余裕をもって顧客対応できるだけの体制づくりをお願いしたいです。)
入居後4年目に振り返って
いよいよ着手承認が近づいてきましたが、この後もすんなりとは進みませんでした^^;
着手承認後は本当に融通が効きませんでしたので、それまでに考えに考え抜くことをお勧めします。
などど偉そうに言っておきながら、自分達は考えに考え抜けたか・・・というと残念ながらNOです。
妥協して、疲れて着手承認をしてしまった部分も正直言ってあります。
図面も進んで、電設等の細かいところに入ってくると、大幅な変更の提案をしづらくなってくるんですよね。
気を使いすぎなのかも知れませんが、私たちは実際そうでした。
かといって、後悔しているわけでもないんです。
自慢の家が建ったと思っています。
と、ここでまた話がずれていき恐縮ですが、「自慢の家が建った」「家を建ててよかった」と心底おもっていますが、同時に、バイアスがかかっているなとも思います。
高いお金を出して建てた家です。自分の選択が正しかったと無意識に思っているはずなのです。
「人は見たいものを見ている」という表現もありますけれども、自分自身も先輩ブロガーさんの色々な意見を参考にさせてはもらいましたが、結局は自分が信じたい情報を信じていた部分も大きいのかなと考えています。
最初は一条工務店で検討していたけれども、結局他の工務店に出会い、そこで建築して本当に良かった、というブログもありますよね。
それは本当にそのとおりだと思うんです。どこのハウスメーカーで建てたとしても、自慢の家です。
ブログをチェックする際は、そんなところも意識すると良いかもしれません。
色々と比較・検討して自慢の家を建ててください。
☆次はこちらの記事をご覧いただけると嬉しいです☆
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