打ち合わせ後半1回目

打ち合わせ後半1回目

2012-04-07

※青文字は入居後4年目に追記。

どうもです。打ち合わせにいってきました。

最初に坪数の話をさせてもらいました。

☆2.44坪減の場合☆ 29.87坪から27.43坪へ減らした場合 50万くらいしか減らない。
☆0.38坪増の場合☆ 29.87坪から30.25坪へ増やした場合 27万くらい増える。

要は床面積が小さくなると急激に坪単価が上がるってことみたいです。

私の感覚だと坪単価が60万として、単純計算で60万×2.44坪=146.4万円となり、少なくても100万円くらいは安くできるのだと思っていましたが、実際には2.5坪近くへらしても50万しか変わらないとのことでした。

しつこく聞いてもこれで間違いないっていうことだったので了承してきました。

いまでもすっきりしません・・・結局、50万しか変わらないなら現在の間取りを継承して話を進めていくことにしました。

(よく坪単価で計算すると思いますが、坪単価だけで考えるのは危険だということになると思います。ただ、坪数を減らしたとしても、風呂やトイレ、キッチンなど必要なものは変わらないので、今となっては坪単価があがることについては合理性はあると思えますが、当時はダメでしたね。そもそも、そういった、こっちが納得できるような説明はなかったと思います。)

打ち合わせの内容としては
①たたみコーナーのカウンターを無くす。
⇒面積も小さいので、自分で使いやすい家具を置いたほうが良いのではと、建築士さんからアドバイスがありました。

(おお。建築士さんのアドバイスにより、たたみコーナーのカウンターを無くしてるんですね。忘れていました。これは二人の建築士さんにお世話になったことで得たメリットですね。実際無くしてよかったです。)

②キッチンカウンターを通常のもののほかに、70cmのところにも作ってもらう。
⇒ダイニングテーブルは置かないことにしたため、朝食等を摂るためのカウンターを作ってもらうことにしました。
将来的には子供がここで勉強してくれるといいなって思っています。

(上の子は平成29年4月から小学生です。まさにここで夢見ていた将来を実現してくれることを期待します^^;)

③リビングボードを無くす。
⇒少しでも安くするために泣く泣く削りました><;
代わりに島忠とかで、天井まであるリビングボードを買おうかなって思っています。最悪、現在のアパートで使っているものをそのまま流用します;;

(リビングボード、諦めました。すっごいほしかったんですけど・・・。確か32万とか36万とかするんでしたよね。結局アパートで使っていたもののままになっていますorz)

④玄関のレイアウトを大幅に変えてもらう。
⇒玄関タイル部は玄関ドアに向かって傾斜がある(下がっていく)とのことで、現在の間取りだと傾斜がキツイ部分ができてしまって、危ないのでは?前の建築士から何か説明はなかった?とのことだったが、初耳だったので、なんとか上手く調整してくださいと伝えました。どんな間取りが出てくるか楽しみです。

(これも二人の建築士さんに見てもらえたおかげですね。)

⑤2階トイレ・洗面・ウォークインクローゼット・ロスガードの位置を大幅に変えてもらう。
⇒無駄なスペースが多いように感じて、気に入らないのでなんとかならないか?という話をしてみたら、ロスガードの位置が、現在の間取りだと一番SAから遠くなってしまっていて、あまりよろしくないとのことで(1階の天井の高さにも影響しているとのこと)、次回までに上手い方法がないか考えてくれるとのことでした。

(ロスガードの位置、迷いますよね。我が家ではウォークインに入れるか入れないか、先ほど二人でもう一度話し合ったのですが、音の問題などはあるけど、我が家の間取りでは、やっぱりウォークインから出してよかった。という結論になりました。外に出したおかげで、階段を上ってすぐのところにスペースが確保できたのです。)

新しい設計士さんはまた違った視点から色々とアドバイスしてもらえるので好印象です。
また図面がメールで届きましたらアップしたいと思います。

入居後4年目に振り返って

しつこくて申し訳ないですが、坪単価って面積をかければ金額ができるもんだと思っていましたが、そう単純ではないという説明でした。

重複になりますが、基本的な設備、お風呂、洗面台、キッチン等については坪面積にかかわらずかかってくるわけですから、床面積に応じて単価が変わるというのは納得できます。

よく契約をせかすために、来月から坪単価がいくらあがりますとかって話がありますよね。

あれは標準的な施工面積の場合は坪単価が〇〇円あがります、ということなんだと思うんです。つまり床面積が小さい場合は、さらに△△円上乗せであがります。ということですよね。

恐らく〇平米までは坪単価いくら、△平米~□平米までは坪単価いくらといった表があるのでしょうから、打ち合わせの一番最初の段階で、そこらへんの金額の関係はよく確認されたほうが良いと思います。逆に考えると、面積を広くしてもそんなに金額が変わらないという場合もあるかもしれません。

☆次はこちらの記事をご覧いただけると嬉しいです☆

打ち合わせ後半2回目

2017.01.22