身近にいる「やっかいな人」から身を守る方法

・相手の異常さを受け入れ、異常な状態に身を任せる。

1 脳幹=爬虫類脳 食欲、逃走等生命維持
2 大脳辺縁系=喜び、嫌悪、悲しみ、快楽など
3 大脳皮質=客観視、予定を立てる。衝動を抑制する。

・三位一体のアジリティ・・・バランスよく3つの脳が動く
⇔三位一体の硬直

・批判的な親を思い出せる状況に出くわすと、思考も感情も動作も同じようなパターンに入る⇒感情の転移

①動揺を否定するのをやめる。その代わりに自分の感情を見極め、感情を表す言葉を使って、それを受け入れる。

②感情を認めたら呼吸を続ける。ゆっくりと息を吐く。

・従順になることで勝者になりうる。具体的には⇒非がある場合は認め、どうするべきか教えてください。

・謝る。共感する。

⇒事前に何度も慎重に声を出して謝っている。自分の厄介な部分にしっかりと目を向けておく。

・目の前の人が感情的になって言いたいことを言っているとき、「相手は本心ではない」ことを理解すべき。相手もただ途方に暮れているだけの可能性あり。

・論理的だから理性的とは限らない。