科学的に元気になる方法集めました_堀田 秀吾

・やる気スイッチはとにかくやり始めること。人は行動してから考え始める。
・フェイクスマイルで雰囲気が変わる。
・手足の動きは表情よりも強力
 1 ガッツポーズ
 2 全力で飛び跳ねる
 3 変なダンス
 4 キーンと言いながら走る
・背筋を伸ばした姿勢でテストステロン増える。
・声に出さなくても「今日は調子が良い。サクサク進む。」と心で念じるだけで効果あり。
・胸を張る姿勢を事前にとるだけで印象が変わる。1分で良い。
・20~30分のマイクロスリープで大脳皮質が休む。
・やらせ成功体験でドーパミン出る。
 自分で設定した目標をクリアできると満足する。
・パブリックコミットメント
 人は、他人の前で表明した自分の言動に矛盾しないように行動する。
・赤やオレンジのアイテムはやる気につながる。
 オレンジ色のキャンドルでキャンドルセラピー
・ダニング・クルーガー効果
 能力の低い人ほど、自分の未熟さや他人のスキルの高さを正しく認識できない。そのため、自分を過大評価する傾向にある。
 誰しも自分の能力不足を認めるのはつらい。しかし、それは成長の機会を失っていることを意味する。
・練習は本番のように。本番は練習のように。
 決まった動作(ルーティン)をすることで神経回路が強化される。プレゼンや商談などで失敗してしまうのは、単純な話、いつも以上のパフォーマンスを本番に期待するから。
・脳はネガティブな情報のほうに価値を見出しやすい傾向がある。
 人を原点評価で見ないことが大切。
・リーダーとして見られるには共感が必要であるが、人は権力を持つと共感力を失ってしまいがち。
・自分の姿が鏡に映ったりするとき、「自己意識」という。
 自分自身に向けた注意⇒ふるまいを洗練させていける。
 他人の行いを見て、自己意識を高める。
・空を見上げる。神経が落ち着き、姿勢が正される。
・お茶を、自分で、ゆっくり、淹れる。
 何もしないのが大事⇒デフォールト・モード・ネットワーク
・深呼吸は有効
・不安をかき出すことでワーキングメモリ解放される。不安を認めることが大切。