Tetra テトラ 静かなフィルター付きおさかな飼育セットAG-31SFのレビュー

毎年、縁日でゲットする金魚。これまでは金魚鉢で育てていましたが、あまり長生きさせることはできませんでした。

今年は気合を入れて、金魚を育ててみたいと思っています。子どもの情操教育にもなると思いますし。

2匹しかいないので小さめの水槽で検討。

近所のカインズホームに足を運んでみると、

①Pet’s One はじめての金魚 メダカセット ホワイト Sサイズ 1,280円(税込)

②テトラ 静かなフィルター付きおさかな飼育セットAG-31SF 1,780円(税込み)

が、コンパクトで色々とそろっていてよさげでした。

その場で見比べてみる限り、一番の違いはフィルターが水中にあるか、外付けかだと理解。外付けのほうが管理が楽かなって思って、少し値段は高かったけどAG-31SFを選択。あと合わせて水をきれいにする砂利というものを購入しました。買ってきてから成分をみるとゼオライトとなっている。ゼオライトなら園芸用のものをもっと安く買えたな~なんて思ったけど、まぁ仕方ない。水槽用に大きさとかもきっと揃っているのでしょう。

中身はこんな感じ。金魚・メダカの静かなフィルターが入っています。AT-miniというタイプのものと同等とのこと。これも帰ってきてから調べたら、いろいろと改造ができるみたいです。時間を作ってあとでいじってみたいと思っています。

水槽と専用フタ、外掛け式フィルター、フード、バックスクリーン、水質調整剤、買い方ガイドが同封されています。

バックスクリーンは、これ↓。なんかしょぼいです。安いから仕方ないね。

砂利と水槽を水洗いします。水槽はいいんだけど、ゼオライトの砂利が5回くらい水を変えて洗っても全然透明にならない。あたかもお米を研いでいるときのようです。研ぐたびに白くなります。途中でググったら、そんなもんであるとのこと。一日たてば透明になっているという書き込みがありましたので、そのとおりにしてみたら濁りは消えていました。

同封のフィルタは、Tetra BioBagJr.(テトラバイオバックジュニア)です。

こんな感じ↓でしたが、このバックはもう買わないで改造してみたいと思っています。さっそくフィルタを改造してみました。

金魚・メダカの静かなフィルター(AT-mini)をさっそく改造してみた

2019.08.02

組み立ても簡単でした。ふたも付いているのですが、もっと大きなサイズのフィルタやライトをつけるときのために切り込みが入っていてよくできているなと感じました。

殺風景なので今度は水草も入れてみたいな。あとは掃除道具も一式そろえなきゃと思っています。PSB(光合成細菌)も一応買おうかな。PSBは、以前に家庭菜園用に水槽用のPSBを買ってきて培養したこともありますが、畑だと効いているのか効いていないのかよくわかりませんでしたね。使う区域と使わない区域でわければある程度は把握できるのでしょうけど。水槽でも同じで、使う場合と使わない場合を分けてみないと検証はできないと思いますけど、そんなに高いものでもないので使っていきたいと思っています。